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激しく攻め合う霧馬山(左)と若隆景(代表撮影)
大相撲の来年初場所(1月9日初日、両国国技館)に向けた合同稽古最終日が23日、行われ、成長株の小結霧馬山(25)=陸奥=が4日間、皆勤した。10番取って6勝4敗と充実の締めとなった。「4日間、いろんな関取衆と胸を合わせて、本当にいい稽古になったと思う。一日一日しっかり取ったと思います。(4日間のテーマは)自分の相撲。強くして、ちゃんと当たれるかとか、そういうのを。しっかり当たる。部屋では若い衆と稽古やって当たっていますけど、それだけではなかな 全文
デイリースポーツ 12月23日 17時09分