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象印の「炎舞炊き」は、従来のIHヒーターを抜本的に見直して “かまどの炎のゆらぎ”を再現した革新的炊飯ジャー。最新の NW-LB10で、その技術はますます進化を遂げた。

 

【今回紹介する製品】

独立制御の炊飯技術と独自の内釜で絶品ごはんを炊き上げる
炎舞炊き NW-LB10

 

炊飯器部門

GetNavi注目モデル

 

象印マホービン

圧力IH炊飯ジャー
炎舞炊き NW-LB10

オープン価格

「ローテーションIH構造」による釜内の激しい対流を強化し、ふっくらもちもちで甘みの強いごはんに。「わが家炊き」機能はごはんの味の感想を選択するだけで自動的に好みの味に近づけられる。炊飯後に毎回洗うパーツは内釜と内ぶたの2点のみと手入れがラクだ。

SPEC ●炊飯容量:0.5~5.5合 ●炊飯時消費電力:1240W ●1回あたりの炊飯時消費電力量:154Wh ●保温時間:40時間(極め保温)●サイズ/質量:約W275×H235×D350mm/約8.5kg

業界をリードする新技術でごはんのおいしさは新次元に

 

「炎舞炊き」は象印の炊飯技術と英知を結集したプレミアムモデルだ。シリーズ累計出荷台数は3年で39万台以上(※1)を記録。象印が提示する炊飯の新たなカタチは、すでに全国の・コメ好き・たちに響いている。

 

特許取得(※2)の「ローテーションIH構造」は従来の圧力IH式と一線を画す新技術。底IHヒーターを6ブロックに分け、部分的に加熱を切り替えて激しく複雑な対流を創出し、大火力を実現する。

 

また、このIH構造の採用に伴い、大火力をしっかり釜内に伝える、蓄熱性・発熱効率・熱伝導性に優れた内釜を新開発。さらに「わが家炊き」機能はユーザーが家で食べている普段の米を家族の好みの味と食感に進化させてくれる、他メーカーにはないポイントだ。

 

※1:2018年以降発売の「炎舞炊き」シリーズNW-K型、NW-L型、NW-P型、NW-E型、NW-U型の累計出荷台数(2018年7月21日~2021年12月6日/象印調べ)※2:特許 第6833440号。登録日2021年2月5日。部分的に集中加熱を実現する独自の炊飯方式において特許を取得

 

【POINT01】

ローテーションIH構造で 激しい対流を実現(特許取得※2)

6つの底IHヒーターを配置し、うち2つのヒーターを切り替えて加熱することで、激しい対流を生み出す。通常は1つしかない底IHヒーターの4倍以上(※3)の高温の熱を、お米一粒一粒に伝える。最新モデルでは、加熱時間を見直すことでお米の甘みをより向上させた。

※3:中パッパ~沸とう維持工程の単位面積あたりの火力比較 2017年象印従来品NW-AT10型 約3.0W/・と、NW-LB10型 約12.5W/・との比較(象印調べ)単位面積あたりの火力算出方法=中パッパ~沸とう維持工程の平均電力(W)÷IHヒーター加熱面積(・)×発熱効率(電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定)

 

【POINT02】

炎舞炊きの大火力を生かす独自の内釜構造を採用

内釜には、IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性の高い鉄を中心に、熱伝導率の高いアルミと、耐久性に優れたステンレスを採用。また、内釜内面のプラチナコートでごはんの甘みとうまみを引き出す。

 

【POINT03

各家庭の好みに合う炊き方を「わが家炊き」でチューニング

「わが家炊き」で前回食べたごはんのかたさと粘りの感想を選択すると、炊き方を自動調整。これを続けることで、各家庭でコンディションの異なる米を好みの仕上がり(121通り)にアレンジできる。

 

 

 

今回紹介した象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き NW-LB10は現在開催中の2021年を代表する家電を決定する「家電大賞 2021-2022」の掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。

 

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