厚生労働省が24日に承認審査を行う、アメリカの製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、イギリスは感染者の急増に対応するため追加の契約を決めた一方、フランスは臨床試験で当初期待していたほどの効果はなかったとして発注をキャンセルするなど、対応が分かれています。
厚生労働省が24日に承認審査を行う、アメリカの製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、イギリスは感染者の急増に対応するため追加の契約を決めた一方、フランスは臨床試験で当初期待していたほどの効果はなかったとして発注をキャンセルするなど、対応が分かれています。