もっと詳しく

広島への原爆投下直後に降ったいわゆる「黒い雨」で健康被害を受けた人の救済について、国は、雨を浴びた可能性が否定できない人で、がんや肝硬変など11種類の病気のいずれかを患っている人を被爆者と認定する方針を示しました。広島市などは病気を患っているかどうかを条件としないよう求めています。