スーダンのハムドゥク首相の辞任はまじかであるとのアラビア語メディアの報道は昨日お伝えしたところですが、本日のal qods al arabi netは、同首相は２２日辞任の意向を撤回したと報じています。
記事によると、首相が辞任の意向を固めたのは、人事問題での対立であったが、ブルハン大統領と２１日会談し、取りあえずの妥協を見出した模様とのことです。
街の声？とか言うのも、２２日は激しいデモは伝えられてない模様です
السودان: حمدوك يتراجع عن الاستقالة بعد ≪ضمانات≫ من البرهان وتدخّل وسطاء | القدس العربي (alquds.co.uk)
だらだらと続く要領を得ないスーダン情勢ですが、流血の惨事よりはましでしょうね
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