この記事はこんな方にオススメ
- 鉛筆の書き心地が好き
- 疲れにくい
- マークシートを簡単に塗りつぶせる
- シャープペンシルを使いたい
シャープペンシル(0.5mm)は、書きやすいのですが、鉛筆とは書き心地は違います。
鉛筆がサラサラとしたやわらかい書き心地に対して、シャープペンシルはちょっとカリカリ。
昔ながらの鉛筆は使ってみると、サラサラとした書き心地で、書いていて気持ちいいです。
そんな書き心地をシャープペンシルに求めるとしたら、0.9 mmのシャープペンシルがおすすめです。
Dr.Gripシャープペンシルの0.9mmの使い心地
をご紹介します。
長時間使っても疲れにくいというDr.Gripのグリップでありつつ、0.9mmのシャープペンの芯が使えます。
- 鉛筆の使い心地だけど、鉛筆みたいに削る必要なし
- スピード重視で、ラフにメモするのにピッタリ
- マークシートをシャープペンシルで塗りつぶせる
というメリットがあります。
Dr.Gripシャープペンシル0.9 mm
ラフに文字を書くときに書き心地が良い
Dr.Gripシャープペンシルで店頭販売されているのは、0.5mmが最も多く、次いで0.3mmです。
0.9mmを使ってみると、芯が太いため、書き心地が柔らかく鉛筆に近くなります。
ちょっとラフに使う作業で使うときなどは快適。
- スピード重視でちょっと雑にガンガン、ある程度大きな文字を書き込んだり
- アイディアが浮かんだら、それを紙に自由に書き出すときに
使いやすいです。
そんな時に、0.9mmのシャープペンシルは鉛筆に似た使い心地ができます。
それに芯を削る必要もありません。
その他、時間制限があるマークシート形式の試験のときには、鉛筆もいいですが削らなくて済む0.9mmのシャープペンシルはおすすめです。
- マークシートの試験を受けるときに、マークシートを塗りつぶしますが、昔は鉛筆を使っていました。
- シャープペンシル(0.5mm)では塗りつぶすのに時間がかかるからです。
Dr.Gripならではのグリップは健在
長時間書いても疲れにくいというDr.Gripグリップに特長があります。
そのグリップの形や太さ、材質は0.9mmのシャープペンシルでも健在です。
もう一つ「フレフレ(2020)」機構といって、ペンを上下に振ると芯が出てくる機能があります。
- ただし0.9mmでは振っても芯が出てこないことがあります。
注意点
注意点としては、0.9mmの芯があまり売られていないこと。
- 0.5mmが最も多く、0.3mmも多くの文房具店に販売されていますが、0.9mmは少ないです。
その他の画像
わたしの使い方
仕事でシャープペンシルや鉛筆を使う必要があるときに使っています。
0.3mm、0.5mm、0.9mmを使っていますが、その日の体調や気分によって、使いやすい芯の太さが違います。
多いパターンは、
- 大きめの紙にラフに文字を書き込むときには、0.9 mmの芯をよく使っています。
- 手帳などの小さめの紙に、細かい字を書くとき、たくさん字を書き込むときには、0.3mmです。
反対にラフに字を書くのに0.3mmの芯では、芯が折れやすく、
小さい紙に0.9mmの芯で書き込むと字がつぶれてしまいます。
かといって、使い分けるのに必ずしも理論的ではないところがあり、
同じ紙に文字を書くときであっても、気分や体調などの影響かあるのかもしれませんが、日によって使いやすい芯の太さが違うのに気づきます。
文字を書くときに、
- マジック
- ボールペン
- シャープペン
- クレヨン
- 蛍光ペン
など、使い分けるのと同じように、シャープペンの芯も時と場所と場合(TPO)に加えて、その日の気分で使い分けています。
さいごに
Dr.Gripシャープペンシル0.9mmをご紹介しました。
Dr.Gripの疲れにくいというグリップを持った、鉛筆の使い心地に近いシャープペンシルです。
- 鉛筆の書き心地で書ける
- マークシートを塗りつぶしやすい
という0.9mmの芯の特長もあります。
この記事がみなさんに少しでもお役に立てるとうれしいです。
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