夏休みって田舎に帰って楽しかったな。
牛みて、川遊びして、そーめんをおかわりする。今考えても幸せだったな。
ついに購入しました-!
夏休みを大人になって感じることってないんですよ。
大人の長期休みって言ったらお盆です。
田舎でのんびりしたり、空を見て綺麗と思った小学生の頃。
私のおばあちゃんの家は、僻地にありました。
そのおかげで、コンビニは30分以上離れている場所にあります。
スーパーも同じぐらい。
廃校になった学校が近くにあって、プールは緑だらけ。
ちょっと思い出したら懐かしい気分を感じます。
そんな中、発売された「オラと博士の夏休み」
まだ買って実際にゲームをして日が浅いですが、紹介をしていきます。
そんな人達にはぴったりですよ。
買ってみて、のんびりとしてみましょう。
外観パッケージが感動。山の向こう側をみるよね。
私は販売当日に、フタバ図書で購入しました。
プレミアム付きタイプを購入したので外観パッケージはありません。
クレヨンしんちゃん好きです。
それが有名なぼくのなつやすみのシリーズで監督である綾部和がゲームデザイン・脚本を担当しているゲームです。
ぼくのなつやすみ、やったことはありません。
やりたかったんですが、金銭的なものでできませんでした。
でも、You Tubeで色んな人の動画を見続けたので、面白いことは間違いないです。
ぼくのなつやすみは、イメージとしては子供の頃の夏休みです。
のんびりとした感じが好きです。
特にキャラクターデザインも親しみやすい人ばかりでした。
あと、背景が半端なく綺麗なんですよね。
単純に綺麗だけでなく、その時に感じた夏の綺麗を切り取った背景を描いているのが好きです。
その人それぞれの感動のはずですが、全般の人に評価が高いです。
画像のような実際にありそうな遠いところから覗くお家。
急いで帰って食べる素麺。
いや、懐かしい気持ちが強すぎです。
舞台は九州の熊本。7日間の夏休みの物語。
今回は九州の熊本県が舞台です。
暑い地方ですが、入道雲が綺麗ですよね。
今回の物語は
ひろしの九州出張にあわせて、熊本のアッソーに住んでいるみさえの古い友人の家に一週間お世話になることになった野原一家。
アッソーに向かう途中の熊本駅で、かわったおじさんからモニターになることを条件に彼が発明した、ちょっとふしぎなカメラをもらいました。
しんのすけはもらったカメラを手に、美しい里山や田畑を駆け回って夏休みを満喫します。カスカベでは見ることのできない生き物をつかまえたり、町の人たちのお手伝いをしたり。新しいお友達もすぐにできました。
でも、ここでのお友だちはなぜか、幼稚園のお友だちとウリふたつ……なんでだろう?
ある日の夜、夕涼みに出たしんのすけは、満月の光に照らされた巨大生物を目撃します。そのかたわらには、高笑いしている男性が……。
なんと、駅でカメラをくれた、あのちょっとかわったおじさんでした。
彼の名前は「あくの博士」。この出会いから次々と不思議なことが起こり始めることに…。
引用:オラと博士の夏休み
さまざまな人と関わりながらしんちゃんは夏休みを過ごしていきます。
その中でしんちゃんらしいイベントをこなしながら、夏を過ごしていきます。
今回のシステムも、ぼくのなつやすみと同じ様に絵日記ですすめていきます。
ぼくのなつやすみは結構本格的な絵日記です。
夏休みに何をしたのか書く絵日記がありました。
これを書くのが私は苦手でした。
田舎に帰らない夏休みってあまり書くことがなかったです。
ぼくのなつやすみの主人公は寝る前に絵日記をここまで書ききって寝るんです。
すごいですよ。
眠たくてもここまで書ききってから寝るなんて、昔の私にはできません。
でも、たしかに絵の上手な友達は毎日が楽しそうに絵を書いていました。
絵を書くことが好きな人にとっては絵日記は趣味の域なのかもしれません。
引用:Amazon
実際にゲームをしていますが、本当に綺麗です。
夏を一つ一つ切り取ってしんちゃんが進んでいきます。
やることはいっぱいあります。
- 朝のアッソー体操
- 楽しい食事
- 自由行動
- 夜のお風呂
- 絵日記
- 子ども新聞記者
- 虫とり
- 魚つり
- 野菜づくり
- お店のおつかい
- 恐竜バトル
- DJあそび
です。
ラジオ体操のようなアッソー体操をして、目一杯遊んで、夜にお父さんと一緒にお風呂に入る
って幸せなことだなって思いながらゲームをしています。
虫とりや魚つりは感覚的にできるので、捕まえたい!って思ったら捕まえることができます。
まだ3日目なので、次がどうなっていくかが楽しみです。
夏を満喫するためにはゲームはいいね!
大人の夏休みは自分で作らないとできません。
有給消化で使うにしても使いどころが必要です。
毎日、自分で考えてやりたいことを決めていた子供のときの夏休み。
でも、そんな中本当の夏休みは田舎で過ごしたお盆の週かもしれません。
真緑の森、たくさんの虫とたくさんのカエル
田んぼが多かったからか、たくさんカエルがいるんですよね。
田舎の家の近くにある川で泳ぐことも楽しかったです。
短い川でしたが、足がつかないぐらい深いところもありました。
自転車があれば遠くのスーパーまで漕いでいく。
すべてが懐かしく、あの時を覚えています。
クレヨンしんちゃんの夏休みは、そういった懐かしさを思い出すにはピッタリです。
みなさんも懐かしさに浸りませんか?
みんなで一緒に言いましょう!
いただきます!
以上!おわり!
参考:オラと博士の夏休み
The post クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』買いました。【なつやすみって楽しい】 first appeared on なおどらログ.