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同業のライバル企業の良い点を取り入れることで、相手の強みを削ぎ、自社の強みを増やそうとする。これは日本企業によく見られる行動です。ただ、これを同じ業界の中で行うと、企業ごとの差がなくなっていき、同質化してしまう。その結果、自社にしかない特徴が減っていき、行きつく先は価格競争になってしまいます。こうした状況でも、かつてのような人口増の中では、成長を続けることは不可能ではありませんでした。しかし、今の日本のように人口減の中では、互いに利益を削るだけで、企業としての存続が厳しくなり、業界自体の競争力も失われていってしまいます。こうした状況からどう抜け出したらよいのか。悩んでいる読者は多いことでしょう。その悩みを解決する一つの方向性を示すのが、イーデザイン損害保険。この動画では同社CMOの友澤大輔氏が、イーデザイン損保が取り組んだ「5つのX」による変革について、詳細に語ります。