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MMD研究所が「2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」の第2弾を実施し、結果を発表した。スマホの契約を検討しているシニアの35.2%が、新型コロナウイルス拡大を受けて利用してみたいと思うと回答したという。