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米西部開拓時代の無法者、ビリー・ザ・キッドを140年前に射殺した際に使用された銃が、初めて競売に掛けられる。落札額は200万~300万ドル(約2億2100万~3億3200万円)と推定されている。

競売に掛けられるのは「コルト・シングル・アクション」と呼ばれる銃で、1881年7月14日にニューメキシコ州の農場でビリー・ザ・キッドを射殺した保安官、パット・ギャレットが所有していた。

競売会社ボナム…