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こんにちはときえのです。

今回は、時間に対する考え方のお話です。

多少陰謀論的な言い回しがあるかもしれないのであまり信用せずに暇つぶし程度に見てください

あとこの話にソースとか証拠とかないので、マジで本気にしないでください

という訳で逝ってみよう!♂


体感時間に対しての経験値が少ないことによる倦怠感

まずはこれからです。
私がこれを実感するようになったのは高校三年くらいなのですが、体感時間に対する経験値が急に少なくなったんですね。
いや、実際の時間に対する経験値は同じくらいだと思うんです。少なくとも先月よりは今月の私の方が圧倒的に知識も経験も多い、それは当然なんですが…

多分ですがこれの原因は最近得ている知識経験が概念的なものから具体的なものに変わったからだと思うんですね。
わかりやすく例えてみると、私が高校二年生くらいまでは自分の知らない作曲手法とか自分の思考力では到底思いつけないプログラミングのアルゴリズムなんかをどんどん吸い込めてて楽しかったんです。
それが最近になると新しい考え方とか無から0が生まれるみたいな事がなくなったんですね、今までに得たものの組み合わせで大抵のことが想像できるようになってしまったので…
いや、さすがに人類の未来とかこれからの宇宙がどうとかはわかりませんよ!?あくまで自分の趣味での話です。
簡潔に言うと同じ趣味で同じ生活をしていたはずが頭がインプットメインからアウトプットメインに変わってしまった気がするのです。
証拠とかは何もないので検証はできませんが…

ただこれに関しては予想は付いてました、単純に私が老け過ぎました。
まだ実年齢は18らしいのですが既に昭和のオッサンみたいな頭になってしまって悲しいばかりです…


過眠かつ不眠による生活習慣の違い

これに関してはかなり昔から私を悩ませる難病なのですが、私は仮病という病を患っています。それも重度の。
まあ仮病だけで中身が元気ならタダのサボりってだけで済むのですが、私の何がやばいかって寝不足のせいで学校生活どころかプライベートもあまり充実していないのですね。
まあプライベートが充実していない理由は最近金しか考えられないくらいに金欠なのもありますが()
まあとにかく、私が寝不足なのは決して徹夜しているからではないのです。確かに深夜にツイートとかしているのですが、私の学校は基本的に13時スタートです。そして半分がオンラインで登校するにしても90分くらいなので、標準睡眠時間8時間と登校時間1.5時間を確保しても深夜3:30に寝れば十分なはずです。
現状私は遅くても朝2:00には寝るようにしています。最近は早寝ができるように少し改善されたのもあって24:00より前に寝ることもチラホラ。
ただ私の寝不足は解消されていません。それは私が不眠かつ過眠だからです。

皆さんは布団に入ってから完全に寝るまでに何分くらいかかっていますか?どこか偉い人が発表した情報によると理想は15分~30分です。では私はどうなのか。

1時間です。

マジで寝れん。スマホを見ているわけでもなく、就寝環境も自分の理想に合わせて完璧にしています。
でも寝れん。寝る直前に限って頭の回転がものすごく早くなるんですよ。あるあるですね。
なんなら一日の思考の50%は布団に入ってから寝るまでに使っているようなもんです()

まあそれだけなら他の人よりたったの45分削られるだけ。あまり気にしないでしょう。
ただ私は不眠かつ過眠です。寝すぎなんです。時々朝から学校に行かなきゃいけない日は無理やり朝7:00とかで起きていますが、いくら寝ててもいい日はマジで寝すぎます。

1日11時間睡眠です。

ちなみに8時間睡眠が理想は有名な話ですよね。気持ちよく目覚めたいという自分の思いを優先した挙句一般人より3時間も無駄に時間を過ごしてしまうのです。
1日3時間なくなるということは8日で24時間、つまり私が8日過ごしている間に他の人は9日分のタスクを実行できるんですね。羨ましすぎ。

ちなみに1日11時間寝たからと言って睡眠不足は解消されません。

数時間おきに眠気が襲ってきますし、授業中にも寝ています。

例えば今日は23時に寝て9時に出席確認のために起き、9時から10時半まで二度寝しました。
そしてこのブログを書いている14時、もう眠いです。
この感じだと16時には回復しますが、また18時くらいに眠くなってしまいます。

これに関しては原因も対処法もわからずに人生を損しているので早く改善したいですね。


環境による自由時間の制限はマジで少ない

最後のこれに関してはうれしい話です。嬉しいのは私だけかもしれませんが…

先述したように私は体感時間分の経験値と睡眠時間の違いで2つの時間に関するデメリットを背負っています。
ただ、それに負けない勢いで私は自分の自由時間を凄く伸ばしているんですね。
ぶっちゃけ努力したわけではありません。環境が偶然良かっただけですが紹介しておきます。

まず私の通っている学校は基本的に午後しか授業がない、そして50%を出席すれば他の50%はオンラインでいいんですよね。
これのおかげで私の寝不足は大分マシになりましたし、それこそ高校にいた時の数倍は自由な時間も増えました。提出必須な課題も高校の10%とかしかないので荷が楽ですね。
登下校の時間がゼロで授業は1日3時間、そして今このブログを書いている時間も授業中です。
そう、私の学校ではノート代わりにパソコンにメモをすることが当たり前だしこのパソコンは自前なので、ブログを書いたくらいじゃ怒られないし原点もされない訳です。
これに関しては必修の授業が時間割のどこにあるか、そしてコロナの状況という2つの条件が最高にマッチしないとあり得ないので、私が偶然恵まれている要素になります。

そして私はバイトもやめました。今はその代わりにウーバーイーツをして授業料を稼いでいるのですが、これも私の自由に貢献しています。
ウーバーイーツは雇用ではなく業務委託なので、シフトとか定時の概念がないんですね。アプリを開いた時が始業時間、アプリを終了した時が終業時間です。つまり、

今日やりたいことは特にないから金を稼ぐ、何かやりたいと思ったことを思いついたら即アプリを終了して帰宅して作業に取り掛かる

事が出来るわけです。例えばバイト先で、「作りたい曲を思いついたから帰宅する」なんて言い出したらどうなるでしょうか?頭のおかしい人間の出来上がりですしお寿司、当然給料も発生しません。
ところがウーバーイーツは時給制ではなく完全歩合制なので、1件配達する毎に300円~700円(ランダム)もらえるという仕組みなんですね。なので本当に好きなタイミングで帰っていいんです。
逆に作りたい曲も思いつかない、やりたい事も特にない日は寝る直前までウーバーイーツをすることでそれなりに報酬をもらえます。今は閑散期であまり案件が入りませんが、夜なら時給換算1200~1500円くらいなら見込めます。(日没までは時給700円とかだけどね)


多分まとめ

これによって私は頭の問題であまり時間を楽しめないことと睡眠時間がおかしい点さえ除けば、つまり起きている時間はほぼ100%の割合で自分の好きなことをできるのです。
公立高校で毎日リアルで出席して紙にメモを取ってバイトに行っていた昔なんて一日当たりせいぜい3時間くらいしか自由な時間はありませんでしたが、今ではそれを一日12時間くらいまで増やす事が出来たので自分としては満足しています。

そしてこの記事で一番言いたかったことはこれです。
昔の担任や体育会系の学者には是非この声を大にして叫びたい。

時間は平等じゃない

以上です!ありがとうございました!

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