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議論の対象となったマグロの管理区域 大西洋クロマグロの資源管理を議論する大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)は、日本の2022年の漁獲枠を前年比257トン増の計3483トンにすると決めた。水産庁が24日、発表した。資源が回復傾向にあるとの評価を踏まえて全体の漁獲枠を増やし、日本分も上積みした…