劇場【映画】キャストで井口理が出演？役名や関係は？演技は上手なのかも調査！

2020年4月17日公開予定となっている「劇場【映画】」。

又吉直樹さん原作で話題満載の本作品ですが、映画キャストに井口理さんがキャスティングされているって本当でしょうか？

もし事実ならば、映画内での役名・関係に井口理さんの演技力なども気になります。

今回は、「劇場【映画】」のキャストに井口理さんはいる？事実なら役名・関係・演技は？を特集したいと思います。

劇場【映画】の作品概要

引用：https://gekijyo-movie.

上映公開日	2020年4月17日
映画製作（配給）国	日本
監督	行定　勲
原作	又吉　直樹
製作指揮	坂本　直彦古賀　俊輔
製作	松竹

劇場の予告動画

山崎賢人さんのこのような役柄は初めてではないでしょうか！？

劇場【映画】はどんな映画？

引用：https://eiga.com

劇場【映画】は、お笑いタレントの又吉直樹さんが2017年5月に発売した原作長編小説の実写化です。

又吉直樹さんといえば、前作品「火花」が第153回芥川龍之介賞を受賞し大きな話題となりましたが今回は彼にとって原稿用紙300枚に上る長編で初の恋愛作品になっています。

劇場【映画】のキャストで井口理が出演してる！？

今回の劇場【映画】のキャストであの井口理さんが出演している。という情報がありますが、それは事実でしょうか！？

まずは、「劇場【映画】」のキャスト（出演者）登場人物をまとめてみました。

映画『劇場』の登場人物キャスト一覧

・永田役・・・山崎賢人

・沙希役・・・松岡茉優

・野原役・・・寛一郎

・青山役・・・伊藤沙莉

・小峰役・・・井口理

・田所役・・・浅香航大

この劇場【映画】のキャスト（出演者）登場人物を一覧にしてみると分かる通り、井口理さんは小峰という役で出演しています。

井口理プロフィール

引用：https://nanasepn.com

名前：井口　理（いぐち　おさむ）

生年月日：1993年10月5日

出身地：長野県

井口理さんといえば、人気ロックバンド：King Gnuのボーカル・キーボードを担当しています。

今回の「劇場【映画】」は彼にとって初の俳優作品です！

と、言いたいのですが実は2019年公開映画「ヴィニルと鳥」に出演済みです。

けれど、主要キャストとして出演する作品は「劇場【映画】」が初となります。

劇場【映画】における井口理の役名や関係は？

引用：https://natalie.mu

劇場【映画】に出演している井口理さんの役名や関係などが気になります。

井口理さんが劇場【映画】で演じる役名は、すでにご紹介した通り「小峰」という人物です。

いったい、どんな役柄なのかというと

主人公：永田（山崎賢人さん）と同い年で劇団「まだ死んでないよ」の脚本・演出を手掛けている。

いったい、ストーリーでどんな立ち位置として出演するのか楽しみですね。

井口理の演技は上手？

引用：https://syufufublog.com

人気ロックバンド：King Gnuのボーカルである井口理さん。

近年は音楽活動だけでなく俳優としても少しずつ経歴を積んできていますが、彼の演技力はどのように評価されているのでしょうか。

井口さんって本当に演技上手なんだから、もっと映画やドラマ出演してもいいと思うんだけどな。

このようなファンの評価がありました。

人気バンドのボーカルが映画やドラマ出演なんて、単なる話題性作りのためでしょ？

と思うかもしれませんが、井口理さんの経歴で皆さん納得されると思います。

中学時代合唱部に所属し、常田と共にNHK全国学校音楽コンクールの全国大会に出場。

大学に入学したがクラシックや声楽に向いてないと思い始め、高校時代はバンド経験もあり、人前に出られればいいと思っていた。劇団に足を運んだり、ミュージカルや演劇に役者として出演したりしながら、何か面白いことを始めたいと思っていた。

引用：https://ja.wikipedia.org

ウィキペディアから抜粋して井口理さんの経歴をご紹介しましたが、井口理さんは上記の通り大学時代に声楽だけでなく舞台をメインにした芝居の勉強もしていたのです。

なので、井口理さんが俳優として映画やドラマの登場人物としてキャスティングされるのは、単なる人気ロックバンドボーカル俳優出演！という話題性だけでなく、しっかりと俳優：井口理さんの演技力が評価されてキャスティング。という事になります。

以前に井口理さんは雑誌のインタビューで、音楽活動と俳優業のどちらが今後のメインになっていくのか？という質問に対して

音楽活動も俳優業も両立していきたい。

とコメントしています。

今後さらに俳優：井口理が映画やドラマに出演する機会が増えてくるのではないでしょうか！