9年前に長崎県対馬市の寺から盗まれ、その後韓国で見つかった仏像をめぐり、韓国の寺が所有権を主張している裁判で、対馬市の寺が「補助参加人」の立場で裁判に参加することが認められました。寺は法廷で仏像の早期返還を訴えたい考えです。