もっと詳しく

 山本(左)と談笑する山岡(撮影・西岡正)
「日本シリーズ・第4戦、ヤクルト2-1オリックス」(24日、東京ドーム)崖っぷちに立たされた。オリックス・中嶋監督が次戦に目を向ける。「あと一個負けたら終わりなので、全力でやるだけなので」。接戦を落としヤクルトに王手を許した。25年ぶり日本一、神戸が舞台となる第6戦へ望みをつなげるため、もう落とせない。思うような攻撃は展開できなかった。ヤクルト先発・石川の投球術にかわされ、打線は5回まで1安打。1点ビハインドの六回に同点に追い着いたものの、 全文
デイリースポーツ 11月24日 22時18分