東京都は24日、新型コロナウイルス感染を予防するためのモデルナ社製ワクチンの3回目接種分を193万6050人分（1万2907箱）確保したと明らかにした。既に確保したファイザー社製ワクチンと合わせると計465万8640人分に上り、都内の医療従事者と高齢者の大半が2022年3月までに追加接種を受けられる見通しになった。東京都、オミクロン株の市中感染を初確認都によると、今回、国からの配布が決まったワクチンは22年1月24日の週に区市町村へ配られる。今年7月までに2回目の接種を終えた 全文
毎日新聞 12月24日 21時07分
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