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「第2のアラブの春」とも呼ばれる民主化の動きによって、おととし独裁政権が倒れたアフリカのスーダンでは、経済が好転しないことなどから反政府デモが再燃していて、事態を懸念したアメリカの特使が現地を訪問し、民主化の動きを頓挫させないよう支えていく姿勢を強調しました。