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神奈川県庁=横浜市中区で2019年2月18日、山本明彦撮影
神奈川県は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者で、現在入院中の県内在住の30代男性が、オミクロン株に感染した疑いがあると発表した。男性は38度前後の発熱で軽症。感染が確定すれば県内で初めてとなる。日本で感染が抑えられている「三つの理由」県医療危機対策本部室によると、男性は米国に滞在し、家族3人で18日に羽田空港に到着した。入国時検査では陰性だった。家族で政府指定の検疫施設に滞在していた。21日に航空機の同乗者のオミクロ 全文
毎日新聞 12月24日 12時13分