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次女の死亡をめぐる主な経緯
大阪府和泉市の病院で昨年5月、入院中だった次女=当時(1)=に対し、治療に不要な薬物を投与したとして、大阪府警捜査1課と高石署は24日午前、母親(33)=大阪府高石市=を任意同行し、暴行の疑いで取り調べを始めた。捜査関係者への取材で分かった。容疑が固まり次第、逮捕する方針。次女は投与が疑われる時期の数日後に死亡。母親は医師の所見などから、子供を病気にして自分に注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)」の可能性があるといい、府警 全文
産経新聞 10月24日 09時41分