週明け23日のニューヨーク株式市場は、製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンがFDA=食品医薬品局から正式に承認されたことを受けて、感染対策が進むことへの期待から買い注文が広がり、ダウ平均株価は200ドルを超える値上がりとなりました。