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体組成計やヘルスメーターなど、家庭用・業務用計量器のメーカーとしておなじみのタニタ。同社の「デジタル温湿度計 TT-559」は、温度・湿度の他に“快適レベル”がひと目でわかるアイテムです。これからインフルエンザが流行する季節ということもあり、室内環境の管理は必須。温湿度計を設置している家庭は意外に少ないので、誰にとっても喜ばれるプレゼントではないでしょうか。

 

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●置き・掛け両用でマグネットもついた「デジタル温湿度計 TT-559」(タニタ)

暖房によって室温が上昇しがちな冬。暖房をフル稼働した結果、空気が乾燥して喉を痛めた経験はありませんか? そんな状況に陥らないためにも、室内の定期的な温度・湿度管理は大切ですよね。そこでオススメしたいのが「デジタル温湿度計 TT-559」(1680円/税込)。友人にプレゼントした商品ですが、使い勝手がいいという評価を聞いて私も購入してみました。

 

同商品は75(幅)×132(高さ)×30mm(奥行)の手のひらサイズ。今回選んだグレー以外にもブルーとオレンジが展開されていて、いずれもフローリングになじみやすい柔らかな色合いなので、お好みのカラーを選んでくださいね。

 

背面には壁掛け用の穴と金属面に取りつけられるマグネットを備えていますが、奥行があるので直置きもOK。液晶には温湿度と時刻が表示されるほか、背面のボタンを押せば最高・最低温湿度も確認できます。

 

 

また乾燥(湿度40%未満)・快適(温度20~25℃・湿度40~70%)・不快(湿度70%以上)の3段階で、“快適レベル”を表すマークが表示されるのもポイント(3段階以外の範囲は非表示)。ひと目で室内環境が確かめられるため、温湿度の数字を細かくチェックする必要がありません。

 

ちなみにアラーム設定も可能で、実際に鳴らしたところなかなかのボリューム。朝が苦手という人には、目覚まし時計としても活躍しますよ。

 

購入者からは「数字が大きく表示されて見やすさ抜群!」「ペットがいるので最高・最低温度までわかるのはありがたい」と絶賛の声が続出。乾燥しがちな冬場の温湿度管理に、同商品を活用してみては?

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。