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ロゴスコーポレーションは8月24日、アウトドアブランドの「LOGOS」から、鉄鍋とフライパンをラインアップする「LOGOS 鉄の職人」を発売したと発表。鉄鍋の「LOGOS 鉄の職人ダッチ」は9790円(税込)、フライパンの「LOGOS 鉄の職人グリルパン16」は3740円(税込)、 「LOGOS 鉄の職人グリルパン13」は3190円(税込)です。

 

LOGOS 鉄の職人は、鉄板を丹念にヘラで絞って成形するヘラ絞り加工で作った、本格をうたう鉄製調理器具。蓄熱性の高い鉄の特性を活かしながら、厚みを抑えて軽量化を実現しています。また、表面にハードテンパー加工を施しているため、油慣らし不要で使えるうえに、IHクッキングヒーターやオーブンにも対応。アウトドア調理はもちろん、普段使いでも活躍できる仕様です。

 

LOGOS 鉄の職人ダッチは、少人数の使用に最適とうたう小型のダッチオーブン。ローストビーフなどのオーブン料理を手軽に楽しめるといいます。フタにはスタンドにもなる取っ手が付いており、テーブルの上にフタを置けるほか、本体に付いているツルに熱が移らないよう、取っ手に引っ掛けることも可能です。

 

↑LOGOS 鉄の職人ダッチ

 

 

また、ツルを利用して、トライポッドに吊るして料理を楽しむこともできます。

 

 

容量は約1.2Lで、本体サイズは約幅19×奥行17×高さ16.5cm、重量は約1.8kgです。

 

LOGOS 鉄の職人グリルパンは、ソロキャンプに最適とする小型のフライパン。持ち運びやすいよう、取っ手は短く設計されているほか、市販のカラビナを使用して吊り下げて持ち運んだり、保管したりできます。

 

↑左がLOGOS 鉄の職人グリルパン16で、右がLOGOS 鉄の職人グリルパン13

 

 

LOGOS 鉄の職人グリルパン16のサイズは約幅16.3×奥行25.4×高さ7.2cmで、重量は約340g。一方のLOGOS 鉄の職人グリルパン13のサイズは約幅13×奥行22×高さ6.2cmで、重量は約230gです。