東京 世田谷区を走行中の小田急線の車内で乗客が切りつけられた事件を受けて、国土交通省は列車内や駅の防犯カメラを増やすことや、乗客が車内から緊急事態の発生を伝える「非常通報装置」の周知を徹底するなどの対策を全国の鉄道事業者に求めることにしています。