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東京の伊豆大島で噴火が発生し、およそ1万人の住民が島の外へ避難してから今月で35年がたちました。過去およそ150年間、比較的規模の大きな噴火は35年余りの間隔で起きていて、専門家は「次の噴火がいつ起きてもおかしくない時期に入ったのは間違いない」として備えを強化すべきだと指摘しています。