番外編①の大野の集落から北にウネウネと尾根を迂回しながら進むと、「勝風(しょうぶ)」集落の墓地の入り口に地蔵石仏がある。
資料によると、高さ104.5cmの花こう岩に浮き彫りされた、像高50cmの地蔵菩薩は室町(戦国)時代の永禄8(1565年)の造立で、地元の人たちからは「赤地蔵」と呼ばれているとあった。
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番外編①の大野の集落から北にウネウネと尾根を迂回しながら進むと、「勝風(しょうぶ)」集落の墓地の入り口に地蔵石仏がある。
資料によると、高さ104.5cmの花こう岩に浮き彫りされた、像高50cmの地蔵菩薩は室町(戦国)時代の永禄8(1565年)の造立で、地元の人たちからは「赤地蔵」と呼ばれているとあった。
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