遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、2019年から一部パークで提供してきた体感型の英語学習アトラクション「DIGITAL “SPOGLISH”(デジタル スポグリッシュ)/英語でリアクションタッチ」に、体験データをスマホに記録できる新機能を追加し、12月24日(金)より全国6か所のパークで稼働をスタートすることを発表した。
※対象パーク:「ダイバーシティ東京 プラザ」「ららぽーと新三郷」「キテミテマツド」「ららぽーと沼津」「mozoワンダーシティ」「ららぽーと和泉」のリトルプラネット (ららぽーと沼津のみ12月29日(水)スタート予定)
「DIGITAL “SPOGLISH”」は、2014年に東京・杉並で誕生した英語で教える運動塾「spoglish GYM(スポグリッシュジム)」とリトルプラネットのコラボによって生まれた、体感型の英語学習アトラクション。
ネイティブスピーカーの発声で出題される英単語を聞き取り、スクリーンの中から「正解」を見つけて素早く手でタッチすることで高得点を目指す。
1問回答するごとにホームポジションへ戻る必要があるため、楽しみながら「手足の敏捷性」と「英語のリスニング能力」の両方を磨くことができる。
新機能について
無線通信リストバンドで体験データを記録!
今回のアップデートで、「DIGITAL “SPOGLISH”」の体験データをリトルプラネットの会員サイト「リトプラオンライン」に記録し、パークと連動したさまざまな機能がスマホで楽しめるようになった。
パークで覚えた英単語を自宅に帰ってからリスニングして復習したり、次にパークで出題される英単語を予習したり、来場するごとにバッジを集めたりと、ひとりひとりのステージに合わせたアトラクション体験を提供する。
データの記録は、入場時に渡されるNFC(近距離無線通信)タグを内蔵したリストバンド「シャリング」(※)を「DIGITAL “SPOGLISH”」の専用リーダーに近づけるだけで完了。
非接触で簡単にスマホとアトラクションを連携することができる。
お絵かきデータの記録も可能に!
また同日から、「SKETCH RACING/お絵かき3Dレーシング」などリトルプラネットで人気の“3Dお絵かき”アトラクション3種でも、子どもたちの描いた絵を「シャリング」でスマホに自動保存できるようになった。
パークに訪れるごとに記録していくことで、表現力や創造力の「成長記録」として楽しむことができる。
※「シャリング」の利用にはオンライン会員登録と年会費が必要。詳細はこちら
リトルプラネットでは今後も、デジタルならではの可変性の高さを活かし、訪れるたびに新たな発見や体験に出会える“進化するテーマパーク”として、全国の子どもたちに未知の体験を提供していく。
英語で教える運動塾「spoglish GYM」とは
1歳から12歳(小6)までを対象に、「運動センス」と「英語耳」を同時に育てる“運動型”英語学習プログラム「spoglish(スポグリッシュ)」を指導する新しいスタイルのスクール。
2014年より東京都杉並区で店舗を運営している他、オンラインレッスンやイベント、教育機関・企業・スポーツチームとの教材開発、海外スポーツ留学支援など、「スポーツ×英語」を軸とした様々な事業を展開している。
次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパーク。
砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供する。
2021年12月現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開している(「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」を含む)。
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