7月に国内で出荷されたパソコンは58万台余りで、4か月連続で前の年の同じ月を下回りました。学校向けの需要が落ち着いたのが主な要因ですが、メーカーによっては、世界的な半導体不足で一部の機種の出荷に遅れも出ていて、今後の影響が懸念されます。