ことし6月、滋賀県にある陸上自衛隊の演習場で射撃訓練中に砲弾が演習場の外に飛び出した事故をめぐり、地元の高島市の福井市長が岸防衛大臣と面会し、市民の不安は拭えないとして、今後の訓練では万全の安全対策を講じるよう要請しました。