携帯電話(いわゆるガラケー)時代は、使用目的な「通話」と「メール」が主のコミュニケーションツールでしたが、スマホとなった今、コミュニケーションツールだけでなく、エンタメツールとしてさまざまな用途で使っていますよね。
- ミュージックプレイヤーとしてバッテリーを気にせずとことん楽しみたい!
- 好きなゲームを充電気にせず、遊びまくりたい!
- 充電が切れて使えないのを防ぐためにも、おサイフケータイ専用機を持ちたい
- せっかく話し放題プランに入っているので、恋人や友人と思う存分電話がしたい!
- カーナビ代わりにスマホを活用したい!
などなど、スマホが多目的に使われることになって、メインの1台以外にもう1台、2台目のスマホを持つ人が増えてきています。
今回は、2台目スマホにおすすめしたい!「HUAWEI P20 Pro」のおすすめポイントを紹介します。
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ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
HUAWEI P20 Proの主なスペック
ディスプレイ | 6.1インチ 2240×1080 OLEDディスプレイ |
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CPU | KIRIN970 |
メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
カメラ | 3眼(トリプルカメラ) カラー:4000万画素 モノクロ:2000万画素 望遠:800万画素 インカメラ:2400万画素 |
バッテリー | 3900mAh |
生体認証 | 顔/指紋認証 |
防水 | IPX7 |
おサイフケータイ | あり |
カラーバリエーション | ブラック ミッドナイトブルー |
サイズ | 幅74mm 高さ155mm 厚み9.5mm 重量180g |
HUAWEI P20 Proの主なスペックはこのようになっています。
いわゆる中華スマホながら、おサイフケータイ内蔵、生活防水以上(IPX7)の防水対応、指紋認証と顔認証の両方搭載と、日本人ユーザーでも使いやすい仕様になっているのが特徴的です。
また、販売当時はハイスペックスマホとして出ただけあって、後述するLeicaのカメラ仕様に大容量メモリ、だいたいiPhone Xと同等クラスのCPU(Kirin970)など、まだしばらく現役で使える高性能ぶりが目立ちます。
HUAWEI P20 Proが2台目スマホにおすすめの理由
HUAWEI P20 Proが2台目スマホにおすすめの理由として、
- カメラ性能
- 大容量メモリ
- 大画面
- おサイフケータイ
- CPU
の5点を挙げたいと思います。
おすすめ①カメラがスゴイ!
HUAWEI P20 Proのカメラは、カラー(4,000万画素)、モノクロ(2,000万画素)、望遠(800万画素)のトリプルカメラ仕様。
しかも、このカメラ、あの老舗カメラメーカーLeica(ライカ)と共同開発した超優れもの!
特にメインカメラは、4,000万画素に加えて、RGBセンサーを搭載するF1.8のレンズ搭載、優にデジカメレベルは超えているクオリティの撮影が楽しめます。
・元祖3眼カメラ搭載スマートフォンの名に恥じない性能だと思います
・さすがに一眼レベルとまではいきませんが、
いまだにスマホトップレベルの画質ではないでしょうか?・さすかが、LEICAのカメラ美しく夜景もきれいに撮れます!
・カメラがウリの機種だけど、標準より光学3倍望遠がとてもいいです
・最新端末にも劣らない繊細に描写してくれます。画像解析とライカレンズのおかげだと思います。5倍ズームまではほとんど劣化がないので、スマホで諦めていた写真を撮れるようになると思います。
引用:口コミはすべて価格.comより
口コミでも、今の最新モデルのスマホに引けを取らないなど高評価の声も多く、カメラ専用機として所持しても、あのライカを持ち歩いているようなものなのでおトクだと思います。
おすすめ②たっぷりスマホ端末内に保存が可能なストレージ128GB
ストレージ(メモリROM)が128GBと大容量あるため、クラウドストレージを利用せずとも、端末内に写真や動画をたっぷり保存することができます。
特に2台目スマホとして、例えばカメラ専用機にすれば、たっぷり保存ができるアルバムになることでしょう。
おすすめ③6インチを越える大画面に180gの重量
HUAWEI P20 Proは、iPhone 13と同サイズの6.1インチ。また、6インチ以上のスマホでは珍しく200gを切った180gというのも嬉しいところ。
2台目スマホとして、ゲームやYouTube用にした場合、通話やメールを行うメイン機はよりサイズを小さくでき、エンタメは大画面で楽しむという使い方が考えられますね。
おすすめ④おサイフケータイが使える
HUAWEI P20 Proには、おサイフケータイ(Felica)が内蔵しているため、例えば、定期付きSuicaをおサイフケータイにしている場合、メイン機だけでは万が一充電が切れたら…と心配になりますが、2台目スマホをおサイフケータイ用にしておけば、充電切れで使えないというピンチを招くことから回避できるでしょう。
おすすめ⑤CPUもまだまだ現役クラス
HUAWEI P20 Proに搭載されているCPUはHuawei自社製のKIRIN970。
ベンチマーク値を見ると、ほぼiPhone X(Apple A11)と近い値を出しているので、CPUスキルから見ても、まだまだ現役でサクサク使えるといえるでしょう。
おすすめ⑥ここまで揃って1万円台から買える!
HUAWEI P20 Proには、上記のとおり、ライカのカメラを積んでいて、バッテリーも長持ちで、新品でもAmazon価格(2021年11月16日現在)で「34,500円」。
引用:Amazon
中古端末になると、中古ショップのイオシス価格(2021年11月16日現在)で「12,800円」~「15,800円」。
ライカのカメラを1万円台で持てるといっても過言ではないのです!
引用:イオシス
また、安さという面では、1GBまで無料で使える楽天モバイルの「Rakuten Un-LimitⅥ」やauの欲しい分だけトッピングを付ける「povo2.0」などのSIMカードを使うのは、2台目スマホに相性が抜群!
日ごろはWi-Fi下のみで使用して、メイン機の通信会社が通信障害になった緊急時のみなど、限定的にモバイルデータ通信を使う場合は、上記のような料金プランがおすすめです。
注意点!Google Playが使用できません
アメリカを中心とした、いわゆる「ファーウェイ排除法」により、さまざまなアプリをダウンロードするために必要な「Google Play」が使用できません。
また、OSもAndroid9.0以降にアップロードができないため、YouTubeなど古いバージョンのサポートが終了次第、使えなくなる可能性が高いです。
そのために上記の通り、価格が超下落しているのですが…。
ちなみに新しいアプリのダウンロードは、Huawei独自のアプリストア「Huawei AppGallery」をダウンロードして使用はできます。(ただし、Google Playでダウンロードできるアプリとは違うものがほとんどです。)
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まとめ
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