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2015年に広告代理店最大手・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺し、25日で6年が経過した。七回忌に合わせ、母幸美さん(58)が代理人弁護士を通じて手記を公開し「国は自殺防止、過労死の防止に取り組んでほしい。誰もが希望を持ち、暮らせる国になることを願う」とつづった。赤木さん労災文書を一転開示審査会答申うけ人事院まつりさんは、今年30歳を迎えるはずだった。幸美さんは手記で「30歳のお祝いをできなくてごめん。6年前のクリスマス、あなたを 全文
毎日新聞 12月25日 00時00分