もっと詳しく

繰り返します、自己責任で。

自分でやる勇気(と技術)があるかは別として、見ていて楽しいDIY動画。好き。YouTubuチャンネルRobotanvが公開した「Nintendo Switch Liteをワイヤレス充電に対応させてみた」。たったの14ドル(約1600円)でできちゃうことに驚きました。

ちょちょっとハックしちゃうのすごいなと思ったら、Robotanvはいろんなガジェットをワイヤレス充電化させるのが得意なチャンネルでした。なんと、2012年にiPhone 4sもワイヤレス充電対応にしていたという強者! となれば、Nintendo Switch Liteのハックはお手の物でしょうね。

Nintendo Switch Liteの充電はUSB-Cなので、これで使えるQi規格のワイヤレスレ充電シーバーを探すのは比較的簡単。RobotanvはMyMaxという14ドルの安価レシーバーを使用しており、ワイヤレスハック用に購入したのこれだけ。レシーバーのUSB-Cケーブルをそいでワイヤー剥き出しにして、充電コイルも取り出して、Switchのバックパネル開けて、内部に取り付けて…。手慣れたもんです。

Video: Robotanv/YouTube

YouTubeのコメント欄では、内部にパーツを加えることでエアフローに問題はないのか?端末は熱くならないか?という質問が飛んでいますが、ワイヤレスハック完了後も問題なく動いているとのこと。ただ、充電後はやっぱりちょっと熱くなるようで、冷却タイムは必要だそう。ちなみに、このハックによるワイヤレスでのフル充電にかかる時間は3時間。まぁ、ワイヤレス充電化で便利にするのが狙いではなく、やってみることがゴールなのでね。

最後にもう1度、楽しいDIYは自己責任!

Source: YouTube

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細
https://ift.tt/3nnDqSE
科学&テクノロジー