1945年、日本は敗戦を迎えました。軍人だった青年たちは、実家から遠く離れた赴任地で、故郷への帰還を決意します。約1カ月間かけ、敵に見つからないようにしながら、ようやく近くまでたどりつくのですが……。戦争の爪痕が生々しく残る時代を、若者たちはどう生きたのか。ある男性の実体験を基に、漫画家・岸田ましかさん(ツイッター・@mashika_k)が描きます。【画像】漫画全編はこちら。戦後、元青年軍医が隠し続けた逃避行体験…帰る家がある喜びを実感する内容です破壊された東 全文
withnews 12月25日 07時00分
もっと詳しく