もっと詳しく

東証マザーズ指数が21日、一時942・64ポイントまで下落し年初来安値を更新した。安値更新の主因は、IPOラッシュで需給が一時的且つ急激に悪化したことだ。しかしながら、既に需給の最悪期は通過したため、東証マザーズ指数は底入れした可能性が高い。年末に向け、徐々に投資家のマインドも改善していく…