こんにちは！漆黒ゲーマーのえんおうです
任天堂スイッチを持っていると誰もが迷うプロコントローラー
私は元々PS4のコントローラーを長く使ってきたので、初めてスイッチのジョイコントローラーを握ったとき、あまりにもL1,L2が押しづらく衝撃でした
今回は任天堂スイッチの純正プロコントローラーを購入しましたので比較レビューしていきます
- 機能紹介
- 見た目紹介
- 純正コントローラーとの比較
- 実際に使って感じた事
このあたりを中心にレビューしていくので参考にして下さい
結論だけ先に行ってしまうと、迷ったらコレを買っておけば間違いありません、変に安い社外のコントローラーを買って安物買いの銭失いになってしまいます
えんおう
色々なコントローラーで試したので間違いなし
任天堂スイッチ 純正プロコントローラーをレビュー！ジョイコンと徹底比較
任天堂スイッチ 純正プロコントローラーの基本情報と搭載機能
- ジャイロセンサーに対応
- amiiboに対応
- 振動に対応
- コントローラーでのスリープモードONOFF
- テーブルモードでのワイヤレスプレイ
ジャイロセンサーとは
主にスプラトゥーンをプレイする人がメインに使う機能なのですが、ゲームをプレイ中の視点移動や移動は普通はスティックを動かして行うものですが、ジャイロ機能を使うことでコントローラーを傾けることで移動をすることが出来ます
amiiboとは
amiiboと呼ばれるフィギアやカードをコントローラーにかざすことで、ゲーム内で特典を受け取れるという機能です
分かりやすく言えばスマホでバーコードを読み込ませるみたいなものです
本体付属のコントロールにもamiibo機能が搭載されており、右側のスティックにかざすことで読み込みを行ってくれます
えんおう
正直付属コントローラーで読み込みが出来るので機能搭載の有無はどっちでもいい気がする
振動機能
振動機能はあれば臨場感が増すのであって損のない機能です。
振動の仕方もHD振動（バリエーション豊かな振動表現が可能）があるので、その場面に合った振動具合を味わうことが出来ます。
割と社外品の振動機能はいい加減なものが多いので、その辺は純正の良さでもあります
コントローラーでのスリープモードONOFF
コントローラーで電源を切ったり入れたりすることが出来る機能です
こんなの当たり前だろ！！って思うかもしれませんが、社外の非純正コントローラーは出来ない物が多いです
テーブルモードでのワイヤレスプレイ
任天堂switchの魅力でもあるテーブルモードですが、純正コントローラーならテーブルモードでもワイヤレスで使用できるので、友達の家や外出時など使いずらい本体付属のコントローラーを使わないでプロコンを使用することが出来ます
| ジョイコン | 純正プロコン | 純正無線ホリパッド | 社外製 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 本体付属（約8000円） | 約7000円 | 5500円 | 3500～4000円 |
| ジャイロ | 〇 | 〇 | 〇 | 物による |
| amiibo | 〇 | 〇 | × | 物による |
| 振動 | 〇 | 〇 | × | 物による |
| 無線 | 〇 | 〇 | 〇 | 物による |
任天堂スイッチ 純正プロコントローラー見た目紹介
開封
簡単に入っているものを紹介
- コントローラー本体
- USBtypeA→USBtypeCケーブル
- 軽い説明書のついた箱
入っているものもはこれだけでシンプルです
えんおう
接続方法も特に難しいことは何一つないのでこれで十分ですね
switch本体にケーブルでつなぐだけでペアリングが完了するので迷うことはないでしょう
正面
元々PS4中心にゲームをプレイしていたので、任天堂のプロコントローラーのスティックの位置には少し違和感を覚えます
裏側
手を握る部分は軽いグリップがついています
側面
サイドボタンの押しやすさがプロコントローラーの最大の特徴です
ジョイコンと純正プロコントローラーの比較
コントローラーを持った感じ
右手の親指の角度を見て貰えれば分かりますが、やはり純正プロコントローラーが一番違和感なく握れます
比べると一番下がやり辛そうなのが分かりやすいね
裏側
携帯モードは握っている安定感がイマイチですが、プロコンとコントローラーモードの方は安定感があります
側面
純正プロコントローラーに比べると明らかにL1とL2の感覚が狭いことが分かります
携帯モードも純正コントローラーモードもそもそも同じコントローラーなので押しづらさは変わりません
サイドボタンの違いをもう少し分かりやすく比較してみました
プロコンじゃない方は明らかに 『きゅうくつ』 なのが伝わってきますね
純正プロコントローラーの重さを様々なコントローラー比較
純正プロコントローラーは比較的重めなコントローラーなのでここだけは注意
えんおう
実際初めて持った時は確かにコントローラーにしては少し重いと感じました
任天堂スイッチ 純正プロコントローラーを実際に使用して感じたいい点と悪い点
いい点１ コントローラーを握った際の安定感が全然違う
先ほども比較したが、やはり握りやすさが段違いでしっかりと握れる
またサイドボタン（L1、L2など）の押しやすさも付属のコントローラーとは比べものにならないほど押しやすいです
このおかげでアクションゲームやFPSなどのシューティングゲームの操作性が向上して、より強く楽しくプレイ出来ます
えんおう
これが最大のメリット
いい点２ 純正の最大の特権のスイープモード解除がお手軽
コントローラー1つで手軽にswitchのスイッチONOFF出来るので便利でありがたい機能です
いい点３ ワイヤレスはやっぱりお勧め！
当然のことなのですが、無線コントローラーなので有線にありがちなケーブルの絡みや断線での使用不能が無いので使い勝手がかなりいいです
距離も本体より10mと、それ以上の距離でゲームをプレイすることは普通は無いので気になりません
また充電用のケーブルもUSBtypeCなので万が一ケーブルを無くしてもすぐに代用が効く点も素晴らしいです
えんおう
USBtypeA→USBtypeCケーブルはコンビニに売ってます
持続時間は40時間もあるので安心だね
いい点4 安心の保証一年
購入したコントローラーに不具合があれば、保証が効くので万が一の粗悪品を掴む心配もなく安心です
よくある中華の社外は、安いというメリットはあるものの当たり外れが激しいので確実にいいものを手に入れたかったら純正が一番です
悪い点１ 少し重い
この表を見て分かるように、純正プロコントローラーは少し重いです
ずっしりしているといった表現がいいでしょう
ただ一番重い携帯モードですら、子供たちは平気で持ってプレイしているので特別プレイに弊害が出るほどの重さではないです
悪い点2 価格が高い
これが純正プロコンの最大のデメリットといっても過言ではないですが、価格が約7000円程度します
| 価格 | |
| 純正プロコントローラー | 約7000円 |
| 純正ホリパッド | 約5500円 |
| 社外ワイヤレスコントローラー | 3500～4000円 |
えんおう
高いけど純正プロコントローラーがお勧め！！
悪い点はこれくらいで、これといって弱点はありません
任天堂switchコントローラー社外製と純正品どちらがいいのか？
純正品のメリット
- 価格が高い
- 商品の当たり外れがほぼない
- 動作が安定している
- 保証サービスがしっかりしていて対応が速い
- 公式専用のデザインコントローラーがある
- 接続が簡単
社外品のメリットデメリット
- 粗悪品の可能性あり
- 接続が少し難しい（説明書が日本語でない）
- 保証サービスがいい加減な場合も
- 価格が安い
- 当たれば操作性に不満が出ない
社外品が完全にダメなわけではなく、むしろ動作に不満でなければ価格が半額なので圧倒的にコストパフォーマンスがいいです
ただし個人的な意見では、純正品を買うことを勧めます
動作の安定性や商品のクオリティに間違いはないので、値段が高いのはその保証料だと思えば純正品一択になります
えんおう
社外品がすく壊れてもう一つ買うことになったら結局純正品と値段が一緒になります
任天堂スイッチ 純正プロコントローラー レビュー最後に！
今回は任天堂switchの純正プロコントローラーをレビューしていきましたが、やはり純正品だけあって操作性に申し分ありません
switchでこれからがっつりゲームをやっていく方にとってプロコンは必須アイテムといてtも過言ではないので、是非購入しましょう
では！
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