米俳優のケビン・スペイシーさんが制作スタッフらへのセクハラ疑惑で人気ドラマシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」から降板した問題で、番組の制作企業に約3100万ドル(約36億円)の損害賠償支払いを求められたことが25日までにわかった。 仲裁側が米カリフォルニア州ロサンゼルス郡の地方裁判所に提出した文書で判明した。 スペイシーさんはネットフリックスが放送していた同ドラマで第5シーズンまで主…