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経済団体トップが相次いで交代した。6月から7月にかけて九州経済連合会の会長に、西日本鉄道会長の倉富純男氏が就任し、8年ぶりのトップ交代、福岡商工会議所の会頭には西日本シティ銀行会長の谷川浩道氏が、北九州商工会議所の会頭には安川電機会長の津田純嗣氏が就くなど、経済界の新体制が始動した。今年、創立60年の節目を迎えた九経連。倉富氏は就任直後のインタビューで「アジアに向かって動いていく流れを加速したい」と意気込みを語り、九州の農産物輸出や、挑戦する人や 全文
産経新聞 12月25日 20時00分