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全体練習を見つめる阪神の矢野燿大=10月25日、甲子園球場(水島啓輔撮影)
セ・リーグで2位の阪神は25日、甲子園球場の室内練習場で全体練習を行い、レギュラーシーズン最終戦となる26日の中日戦に向けて調整した。チームは引き分けを挟んで4連勝中で、首位ヤクルトとはゲーム差なしの大接戦。ヤクルトに優勝へのマジックナンバー「2」が点灯しているが、阪神は最終戦も勝利で締めくくれば、2試合多く残しているヤクルトに重圧をかけることができる。矢野監督は「ここまで全員でよく戦ってくれた。俺らの野球、タイガースの野球を貫くのも、勝つのと同 全文
産経新聞 10月25日 18時18分