今秋の近畿大会で8強入りし、来春センバツ出場に望みをつないでいる東洋大姫路。11年ぶりの聖地に向けて冬の鍛錬を積み重ねる選手の傍らで、暖を取れるようにと、半袖でまきをくべる球児がいた。今夏から同校野球部を裏方で支える森皐至マネジャー(2年)。元々は野球留学で岡山県から寮に入り、投手、内野手としてプレーしていた選手だった。ただ、自身と同様に全国から選手が集まる中、限られた人数しか背番号をもらうことができない高校野球の世界。なかなか結果を出せずに 全文
デイリースポーツ 12月25日 11時00分
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