フィギュアスケートの北京冬季五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権第3日は25日、さいたまスーパーアリーナで行われ、アイスダンスはリズムダンス(RD)首位の小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)がフリー2位の合計178・17点で優勝した。得点が表示され、順位が確定すると、小松原組は2人で抱き合い、美里は歓喜の涙を流した。RDのリードを守り切り、全日本4連覇を達成。美里は「うれしい。成長を見せることができた」と笑顔で語り、尊も「自分たちの経験を信じた 全文
産経新聞 12月25日 20時20分
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