政府は、北京オリンピックへの閣僚の派遣を見送る方針を正式に表明しました。事実上の“外交的ボイコット”は、安倍元首相がその背中を押したとみられます。一方、中国への配慮か、政府は“ボイコット”という強い表現を直接使うことは避けました。