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 鹿島や清水建設、竹中工務店など建設会社16社は、建設現場用のロボットを協力して開発するコンソーシアム(共同事業体)を設立した。あらゆる機器を通信でつなぐモノのインターネット(IoT)の技術でも連携しながら、現場の生産性向上を目指すとともに、各社の研究開発費の削減も狙う。