「フィギュアスケート・全日本選手権」（２５日、さいたまスーパーアリーナ）女子フリーを控え、公式練習が行われ、し烈な３枠争いを繰り広げる最終組の６選手が調整した。２位から６位は２・３５点差の大混戦。全員が本番衣装を着て氷の感覚を確かめた。ＳＰ４位の宮原知子（木下グループ）は安定感ある演技を披露。２大会連続五輪へ、３回転－３回転の連続ジャンプを入念に確かめた。５位の三原舞依（シスメックス）は、曲かけ序盤の３回転フリップが２回転になったが、全体 全文
デイリースポーツ 12月25日 11時44分
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