「災害レベルに達した」――新型コロナの重症患者を受け入れる京都大学病院は23日、赤いメッセージで呼びかけました。その6日前は黄色でしたが、「医療の逼迫」から「医療の危機」に。自分や家族、大事な人を守る行動に協力をと思いを込めたといいます。