熊本市の製薬会社KMバイオロジクスは現在、開発中の新型コロナウイルスワクチンを、3回目の接種となる、いわゆる「ブースター接種」で使えるようにするため、臨床試験を年内に開始し、来年度中の実用化を目指す考えを明らかにしました。