パラアーチェリーの日本代表・岡崎愛子選手は障がいの一番重いW1クラスで、50メートル先の的へ矢を放つ。大阪府で生まれ育った岡崎選手は高校生の時に始めたフリスビードッグで全国大会に出場したことも。そんな彼女の生活が一変したのは大学2年生の時。