東ティモールが独立してから来年で20年になるのを前に、初代大統領を務めたシャナナ・グスマン氏が、NHKの取材に応じ「争いがなくなり、国が統一されたのは大きな成果だ」と独立の意義を強調する一方で、貧困削減や新たな産業の育成など、長年の課題の解決にはまだ時間がかかると述べました。
東ティモールが独立してから来年で20年になるのを前に、初代大統領を務めたシャナナ・グスマン氏が、NHKの取材に応じ「争いがなくなり、国が統一されたのは大きな成果だ」と独立の意義を強調する一方で、貧困削減や新たな産業の育成など、長年の課題の解決にはまだ時間がかかると述べました。