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 新型コロナウイルスの影響で対面授業を受けられなかったとして、明星大(東京都日野市)2年の男子学生(19)が大学の運営法人に対し、授業料の一部や通学できなかった精神的損害計145万円を賠償するよう求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、東京地裁立川支部(西森政一裁判長)で開かれた。