新日本プロレスが24日の後楽園ホール大会で年内最終興行を終えた。2021年度の国内観客動員は18万3541人(167大会)で、昨年の22万3903人(104大会)から4万362人減。20万人割れは旗揚げ10周年以降の40年間で初めてのことだ。長引くコロナ禍の影響は大きく、ショッキングな数字が出た。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3、4、5、6月の4カ月間は興行中止に追い込まれ、年間でも53大会が中止・延期となった。今年は東京ドーム( 全文
デイリースポーツ 12月25日 10時16分
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