もっと詳しく

 道路保全のための補修で、対象区間の全線を終日通行止めにして工事をする場合がある。工期を短くでき、現場が広く、施工しやすくなる。一方、監督担当者は対象区間の利用者が比較的少ない時期を見定めたうえで、切れ目なく工事を進めるため施工者と調整する能力を求められる。