どうしても実物の本の内容を話したい。
何ページの何々ってのもいいけど、スライドで写すときは全部写真撮るの?
すべてアナログ
すべてデジタル
どちらも上手く取り入れたほうが生きること楽ですよ。
デジタル化することが流行っています。
でも、すべてデジタルとなるにはまだ早いです。
なぜなら、まだまだ現実の資料が多いからです。
すべてスキャンするのもいいですが、それっていつまで使いますか?
スキャンしてその時は使います。
その時が過ぎれば使わない期間ができますか。
長年使わないのであれば、それについて時間をかけるってどうなんでしょうか?
時間は有効活用できていません。
その場で見てほしいものを用意するにしても、大きい舞台となると後ろに座っている人は見えません。
でも、その場で思いつくようなことをみんなに見てほしい。
そのアナログで書いたこと、実物がある資料をみんなに伝えたい。
その俊敏性はアナログならではのメリットです。
生徒に本の内容を紹介するのに、本だけでみんなに見せたい。
手元にある資料の説明をZoomでしたい。
資料を紙で説明をしたい。
そんなアナログとデジタルが融合した作業をしたい人におすすめなWEBカメラがあります。
iPadがあれば画面共有で見ることができるのでしょうが、iPadに資料が入ってなければなりません。
アナログはアナログの、デジタルはデジタルのいいことがあります。
ぜひ、見てってください。
紙の資料をみんなで共有ができる!実物を写すだけ。
手軽さが売りです。
写真のようにカメラの下に資料を持ってくるだけで写っているものが共有できます。
昔透かしで光を使って資料を拡大をしていた時代があります。
OHP(オーバーヘッドプロジェクター)です。
オーバーヘッドプロジェクタは、非常に明るい光源と冷却ファンを内蔵した箱の上部に、レンズが付属した装置である。さらにその上にアームが伸びていて、光を反射してスクリーンに投影する。
引用:wikipedia
それを思い出すような使い方です。
最初に話をしたように、アナログは俊敏さがあります。
本の内容を紹介したくて、写真をとってスライドに組み込むとします。
しかし、話の流れから別の資料が必要になることがあります。
このカメラならスライドで用意していた資料が足りなかったときなどでも対処可能です。
実際に本があればそこを写すだけです。
資料さえあれば問題がありません。
大きいものでも薄いものでもとりあえず持っていけば写すだけです。
これで万が一の対処も問題がありません。
こんなにもコンパクトサイズになります。
これで遠距離の出張にも問題はありません。
かさばらないサイズにたたむことができます。
通常の通勤カバンにも入るサイズまで折りたたむことが可能です。
持ち運ぶ便利があるからガジェットを使うようになります。
ヘッドに直接ライトがついています。
実際の本や写真などを、使うわけですから、暗闇にも対応していないといけません。
それに関しては今回問題ないです。
通常の資料なら写すことが可能です。
資料が小さすぎて見えないというのであれば角度を変えて直接拡大することができます。
拡大サイズの数字の設定などいじらなくても直接変えることができるので知識がなくても問題ありません。
価格は¥63,800
ちょっと高めのWebカメラになります。
でも、自立できるし、折りたたむことができるので、一度買えばしばらく使用ができます。
手元も顔も写すことができるので、2wayの使い方ができます。
実物投影機としてもWebカメラとしても両方で活躍できると考えると安いものでしょう。
プレゼンツールとしてできることを増やそう!実物を紹介できるのは持っている人だけ。
YouTuberも自身の手元カメラを用意して写しながら商品を紹介しています。
どんな商品かを紹介するとき、実物があるっていうことは、視聴者には安心を与えます。
実物があるからこそ、そこにある安心感というのは捨てられません。
プレゼンテーションとは準備が8割以上です。
準備の中でも、資料を作ることは多くの時間を要します。
そう考えると手元に紙の資料があって、ボールペン一つあれば、あとは画面の共有をするだけです。
なので、俊敏さは誰よりも良いと考えられます。
人と違うことができるのは良いですよ!
興味を持ったら一度見てください。
いろんな実物投影機は出ています。
その他に何があるかなって思ったら参考にみてください。
以上!おわり!
参考:オートヘッドプロジェクタ
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